生活の中で型を取る × イボカップ システム

生活の中で型を取る

当院では精密で高品質な入れ歯を目指しています。

1.精密

保険の入れ歯は1回の型どりで作りますが、食事や会話などをこなすお口の動きはとても複雑なものです。
そのため、まず仮の入れ歯を作り、白いクッションを床に貼り付けます。クッションは完全には固まりません。これをはめて生活していただくことでクッションが型取りの役目をし、つばを飲み込むなどの動きも反映した型取りが可能になります。
痛いところが出てきますので、何度も調整し、かみ合わせがおかしければ人工歯を並べかえることもあります。
こうして完成の前に丁寧な調整を繰り返し、仮の入れ歯をそのまま型として預かり、最終的な入れ歯を完成させお返しするといった流れになります。 時間がかかります。丁寧に根気強く、「身体の一部」としての入れ歯をお作りしたいと思っております。

2.高品質

当院の精密義歯に使用するベース材(入れ歯の歯肉部分の材料)はイボカップ(加熱加圧精密重合レジン)と言います。 通常の入れ歯に使用する製法では、重合する際に若干の変形が伴い、固まった入れ歯の中には数多くの細かい気泡が入ってしまいます。 イボカップでは常に6気圧(3t)で加熱加圧填入することで、温度による変形が非常に少なく、高密度で気泡が入らないため、気泡が原因の臭いや変色を防ぐことができます。 さらに、強度も非常に高いため、床の厚みが薄い入れ歯を作製することが可能です。

イボカップのイメージ

左は一般の方法で製作されたレジン、右がイボカップで製作されたレジンです。 一般の方法で入れ歯を製作した場合、顕微鏡で拡大すると、細かな気泡が多数見られます。それに比べて、イボカップシステムで製作した入れ歯は顕微鏡で大きく拡大しても、ほとんど気泡が認められず、樹脂が高密度に充填されていることが分かります。

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