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入れ歯
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『入れ歯は人工臓器』
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『入れ歯は人工臓器』は、地域社会の健康と医療情報を提供する無料配布の専門情報誌「メディカルインフォーメーション」に記事として、広島市全域に紹介されました。総入れ歯や部分入れ歯でお困りの方は、是非読まれて一度中西歯科医院までお越しください。
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★お口の働き
♪ あなたが噛んだ小指が痛い… ♪ この歌を覚えておられる方も多いと思いますが、お口の働きには愛情表現さえもあるのです。が、一般的には食べ物を摂取し、咀嚼し、味わう、吸う、嚥下などがあり、食物の消化に大切な唾液も分泌されます。その他、声を出し、歌い、会話するだけでなく呼吸道としても働いています。さらに手に代わって物をくわえたり、笛を吹いたり、時には闘争の武器として噛みついたりする。まさに″口八丁手八丁″です。中でも食べ物を良く咀嚼することは、脳に血液を送る第2の心臓といわれ、噛む筋肉の周囲にたくさん存在する血管の写真を見てもおわかりのように口は生命と健康を維持する源となっているのです。
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★入れ歯は人工臓器
もしも不幸にして、28本全ての歯を失う事になれば人生最大の楽しみである「食べる事」「味わう事」ができなくなってしまいます。歯を失った総入れ歯の患者さんこそ歯科における最も重症の患者さんであると思い、次のように取り組んでいます。
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『入れ歯 解説動画』
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| 1. 個人個人のオーダーメイド |
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入れ歯は、既製服のような方法で一律に作るわけにいきません。洋服のオーダーメイドで丈や裾、袖の長さをあわせるように入れ歯も辺縁の長さ、人工の歯の色や位置などを各個人にあった状態に作り上げていきます。
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| 2. 型は普段の生活の中でとる |
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たった1回、あごの型をとり仕上げたら、痛くて噛めないということも起きてきます。まず診断のための入れ歯を作り、白い色をした粘膜調整剤をその入れ歯の内面にはり、三週間から一ヶ月近く患者さんに普段通りに使っていただきます。すると、本当にその人に合った良い型がとれます。(写真7)診断用入れ歯を使っている間に噛み合せの異常が見つかれば、人工の歯をはずし正しい位置に手直しする。(写真8,9)粘膜に痛みがあれば削って調整します。(写真10)良好になった最終の入れ歯は、人工の歯だけをはずし型はそのまま利用し、精密な入れ歯に置き換えるだけ。(写真11)
今まで通りのやり方でうまくいく事もありましたが、特に下あごの吸収された患者さんにとっては不幸な結果に終わることも多々あります。入れ歯が、痛いからといって土台を削る。削るから痛くなる等の繰り返しでは、一人の患者さんがたくさんの入れ歯を作ることになるだけです。(写真12) |
![]() (写真7) |
![]() (写真8) |
![]() (写真9) |
![]() (写真10) |
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![]() (写真11) |
![]() (写真12) |
| 3. 磁力によりガタつきのないぴったりとフィットした入れ歯に |
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![]() (写真14) |
![]() (写真15) |
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入れ歯に磁性アタッチメント(磁石)を使用することで磁力により更にガタつきのない、ぴったりとフィットした入れ歯を可能にしました。残っている自分の歯に磁石と相性のいい金属(キーパー)を取り付け、入れ歯側に超小型の磁石を取り付けます(写
真13)。1つの磁石が、なんとたまご6個分の維持力を発揮。また、積極的に歯の根を残すことであごの骨の吸収が少なくなり長期的な入れ歯の維持・安定に役立っています(写
真14・15)。
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| 4. 入れ歯は定期チェックで長く使う |
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40歳で全ての歯を失い、35年以上入れ歯での生活でも健康に明るく過ごしている患者さんもおられます。不幸にも歯が全く無くなっても、入れ歯を人工の臓器として大切に取り扱い、定期的に歯科医のチェックを受け、いつまでも快適な生活を送って下さい。
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