コラム

メタルフリー治療ってなに?セラミック治療との違いは?

2021年9月2日

皆さんこんにちは。

中西歯科医院です。

皆さんは「メタルフリー治療」という言葉をご存知でしょうか?

初めて耳にする方、あるいは以前から気になっていたという方もいらっしゃるかと思います。

今回はそんな歯科のメタルフリー治療についてかんたんにご説明します。

金属材料を一切使わない歯科治療です

メタルフリー治療をひと言で表現すると「金属材料を一切使わない歯科治療」となります。

つまり、銀歯や金属の土台を使った被せ物以外の治療が該当します。

ですから、広い意味ではコンポジットレジンの充填による修復処置もメタルフリー治療の一種といえるでしょう。

そこで気になるのが「セラミック治療」との違いですね。

金属を使うセラミック治療もある?

ひと言でセラミック治療といっても、実は治療の過程で金属材料を使うことがあります。

例えば「メタルボンド」と呼ばれる治療法では、歯のベースが金属で、その表面にセラミックを盛り付けることで見た目を自然にします。

ですから、修復物としての多くは金属(=メタル)で構成されており、セラミックを用いてはいるものの、メタルフリー治療とはいえません。

被せ物全体がセラミックで作られていても、土台であるコアがメタルの場合もメタルフリー治療とはなりません

見た目が美しく、身体にやさしい

使用する材料をすべてセラミックやレジンで構成することは、審美性の向上へとつながります。

そして何より、金属アレルギー・メタルタトゥーのリスクをゼロにすることができるというメリットが得られるのです。

まとめ

このように、金属材料を一切使用しないメタルフリー治療なら、見た目が美しいだけでなく、身体にも優しい人工歯が手に入ります。

歯は毎日使うものであり、口腔というデリケートな器官に設置するものなので、安全性の高い材料を使用したいものですよね。

中西歯科医院なら、メタルフリー治療の実績も豊富ですので、皆様もご要望にもしっかりお応えできるかと思います。