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食育って知っていますか?肉編

2021年5月17日

今回は肉を食べたり、牛乳を飲むと身体にどういった影響を及ぼすのか、という話もしてみたいと思います。

肉の油は飽和脂肪酸系の油になります。この油は基本常温ではドロドロとしています。焼肉をした後の油を見てもらうとわかりやすいのですが、冷めると固形になり固まりますよね。こういった物を食べると身体に入っていき吸収され血管の中に入ります。つまり血液がドロドロになってしまうのです。ドロドロになると必ず何処かが詰まります。血管が詰まってしまい、再生能力が悪くなると癌化してしまったり、脳梗塞や心筋梗塞の原因になってしまうのです。

余談ですが、内視鏡のスペシャリストの新谷弘美先生のDVDを見るといかに肉食の人の腸内が汚れているかわかりますので興味ある方は調べて見てもらえたらと思います。

また今の牛は遺伝子操作でオスかメスか生まれる前に操作して9割の確率で産み分けができるみたいですね。

メスにして乳牛にするか、オスにして食用にするか自由に選べるとか・・・。ラジオで酪農業をされている方がおっしゃっていたので本当かどうかわかりませんが、それが本当ならなかなか怖いですね・・・

どうしても肉が食べたい人は体温の低い生物の肉(魚)やジビエの自然の物を食べている動物の肉(イノシシ、鹿、熊)を食べることをオススメします^^

広島市南区の歯医者さん 中西歯科医院

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